当ブログ【みみコレ】では、Kindle Unlimitedを家族や友人に共有する方法を紹介!
また、共有するときの注意点、他の人との共有をおすすめしない理由も紹介しています。
スマホやタブレットで、自分の好きな本が楽しめるKindle Unlimited。
月額980円で200万冊の本が読み放題できるコスパの高さが人気で、Kindle Unlimitedを利用する人が増えています。
「家族や友達にKindle Unlimitedの良さを伝えたい!」という想いから、
相手が料金を払うことなく、自分のKindle Unlimitedを共有できる方法はないかな…… と考える人は多いはず。
当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。
この記事で分かること
上記の気になる項目をタップすると、読みたい内容がすぐ見れます。
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Kindle Unlimitedを家族で共有する方法
Kindle Unlimitedを家族で共有する方法は、次のとおりです
Amazonのアカウント情報(メールアドレス・パスワード)を家族に教える
家族に自分のAmazonログイン情報を教えて、家族がKindle Unlimitedのサイトにアクセスすれば料金を支払うことなく本が読めます。
でも、ログイン情報を他の人に教えてもいいの?
Amazon公式の見解によると、「悪用しないを条件に家族や知人にKindle Unlimitedを共有するはOK」とのことですが、
筆者の意見としては、家族や仲いい友達とはいえログイン情報を教えてKindle Unlimitedを共有するのはおすすめしません。
リスクの方が大きいからです
次の章で、Kindle Unlimitedの共有をおすすめしない理由をくわしくお伝えしてきます。
【筆者の意見】Kindle Unlimitedの共有はおすすめしない
Amazonのアカウント情報を家族に教えれば、Kindle Unlimitedの料金を払うことなく利用できます。
とはいえ、筆者は次の理由から、Kindle Unlimitedの共有はおすすめしません。
共有をおすすめしない理由
- 相手の利用端末からカード情報が流出するリスクあり
- 相手が自分と同じ本を読んだとき、次読むページが違ってしまう
- あなたのアカウント情報を使ってAmazonで買い物ができてしまう
- 本の閲覧履歴がすべて筒抜け
- 相手にカード情報を知られてしまう
「料金が節約できる」を理由にKindle Unlimitedの共有をおすすめしている人もいますが、
筆者は上記の理由から共有はおすすめしません。
アカウントって
基本、1人 1カウントだからね
共有する相手と、「アカウント情報は、Kindle Unlimitedを利用するときだけ使ってね!」と口約束していても、
なにかの拍子に個人情報(住所・クレジットカードなど)が入ったアカウント情報が流出する可能性はゼロではありません。
タダより高いものはない……
はじめてKindle Unlimitedを体験する人は、30日の無料キャンペーンが利用できます。
もし、あなたの家族や仲のいい友達が「Kindle Unlimitedを利用したい!」と相談してきたら、
「30日、無料で体験できるよ!」と教えてあげてください。
お互い、気持ちよく使えるからね
Kindle Unlimitedを30日 無料体験する方法は、下記の手順を参考にしてください。
30日、無料体験する方法
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Kindle Unlimitedを共有するときの注意点
Kindle Unlimitedは、家族や友人にAmazonアカウント情報を教えることで共有できます。
ただ、次の注意点があります。
共有した相手はAmazonで買い物ができてしまう
Amazonのアカウント情報(ログインアドレスとパスワード)を他人に教えることで、
アカウント情報を教えてもらった相手は、あなたのアカウントを使ってAmazonで買い物ができます。
自分の知らないところで
買い物できちゃうってこと?
相手が買い物をした場合、商品は自分の元に届かず、金額の請求だけあなたに届きます。
同じ釜の飯を食べている仲のいい家族とはいえ、カード情報や個人情報が紐づいたアカウント情報を教えるのは止めたほうが良いでしょう。
クレジットカードを相手に渡しているのと同じだからね
家族にログイン情報を共有することで、Kindle Unlimitedの料金(980円/月)を節約できるのは魅力ですが、
自分の知らないところで自由に買い物ができてしまうのはリスクが大きすぎます。
閲覧履歴がバレてしまう
普段、自分が利用しているアカウント情報で家族がKindle Unlimitedにログインするため、
Kindle Unlimitedの情報が家族にそのまま筒抜けになります。
読んだ本がすべて分かってしまいます
「読んでいる本が相手に伝わっても大丈夫!」という人もいるかもですが、
プライベートな情報がすべてオープンになることにメリットはないでしょう。
同じ本を読んだ場合、次読むときにページが違ってしまう
もしあなたがある本を読んでいて、その後、家族が同じ本を読んだ場合、
次読むページは家族が読み終えた部分からになります。
同一人物が読んでいることになっているからです
共有する家族と読む本がぜんぜん違うなら問題ありませんが、
好みの本が似ている場合、「あれ……、前回読み終えたページと違う」ことが発生するケースがあります。
まとめ
本記事では、Kindle Unlimitedを家族や友人に共有する方法をご紹介しました。
自分のAmazonアカウント情報(メールアドレス・パスワード)を教えれば、相手は料金を払うことなくKindle Unlimitedが利用できます。
アカウント共有することで、Kindle Unlimitedを無料で利用できますが、筆者はおすすめしません。
個人情報を相手に教えることになるからです
「Kindle Unlimitedを利用する以外、アカウントは使わない」と口約束できているとはいえ、
相手が意図していないときに情報が他に漏れる可能性があります。
1人=1アカウント
これを守って、Kindle Unlimitedを利用しましょう。
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