【歩きながらオーディオブック】おすすめイヤホン3選!耳をふさがないモデルを厳選して紹介

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【歩きながらオーディオブック】おすすめイヤホン3選!耳をふさがないモデルを厳選して紹介
この記事のまとめ

当ブログ【みみコレ】では、歩きながらオーディオブックが楽しめるおすすめイヤホン3選を紹介!

周囲とのつながりを遮断することなく、聴く読書が楽しめるモデルを厳選して紹介しています。

オーディオブックは歩いているとき、また作業しているときでも読書が楽しめます。

とはいえ、読書に夢中で近づいている自転車に気づけなかったり、他の人が声をかけているのに気づけなかったりするのは避けたいですよね。

歩きながら読書

当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。

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目次

【歩きながらオーディオブック】おすすめイヤホン3選

【歩きながら聴ける】おすすめイヤホン3選

歩きながらオーディオブックを聴くのにおすすめなイヤホンは、次の3つです。

ソレイユ

どれも耳を塞がないイヤホンだよ

SONY (ソニー)「Float Run」

SONY (ソニー)「Float Run」
製品名SONY「Float Run」
重量33g
防水・防塵規格IPX4相当
バッテリー最大10時間
マルチペアリング非対応
充電方式USB-Type C
価格18,700円

SONY (ソニー)「Float Run」の特徴をまとめると、次のとおり。

  • スピーカーが浮いている(耳の蒸れとも無縁)
  • 振動・圧迫感のストレスがゼロ
  • 激しく動いてもズレたり落ちたりしない

耳の前にスピーカーが浮くかたちで装着できるソニー「Float Run」。

外からの音がはっきり聴こえる以外に、低音域から高音域まで広がりのあるサウンドが楽しめます。

外の音をシャットアウトすることなく、かつ音質にこだわりたいならSONY (ソニー)「Float Run」がおすすめです。

ソレイユ

イチオシのイヤホンです

Shokz「OpenRun」

Shokz「OpenRun」
製品名Shokz「OpenRun」
重量26g
防水・防塵規格IP67
バッテリー8時間(本体のみ)
マルチペアリング非対応
充電方式専用のケーブルを使用
価格17,880円

Shokz「OpenRun」の特徴をまとめると、次のとおり。

  • 骨を伝わって視聴する骨伝導イヤホン
  • 重量が26gと軽い
  • 耳を塞がないから、周りの音がはっきり聞こえる

耳に引っかけるように使用するShokz「OpenRun」。

完全に耳を空けた状態でオーディオブックを楽しみたいなら、装着しているのを忘れるくらい軽いShokz「OpenRun」がおすすめです。

Shokz「OpenFit」

Shokz「OpenFit」
製品名Shokz「OpenFit」
重量8.3g(片耳)
防水・防塵規格IP54
バッテリー7時間(本体のみ)、28時間(ケース込み)
マルチペアリング対応
充電方式USB-Type C
価格24,880円

Shokz「OpenFit」の特徴をまとめると、次のとおり。

  • 片耳8.3gの超軽量
  • 片耳だけでも使用OK
  • 付け心地が最高クラス

耳に付けているのを忘れてしまうほど超軽量な非骨伝導イヤホンOpenFit。

外の音がはっきり聞こえることも然ることながら、音質もこだわりたい人を満足させてくれるスペックに仕上がっています。

イヤホンが左右独立していて、軽量なイヤホンを探しているなら、Shokz「OpenFit」がおすすめです。

【オーディオブック向け】ウォーキングイヤホンの選び方

ウォーキングイヤホンの選び方

歩きながらオーディオブックが楽しめるイヤホンの選び方は、次のとおり。

ウォーキングイヤホンの選び方

種類

歩きながらオーディオブックを聴くのに最適なイヤホンは、次の3つです。

  • 完全ワイヤレス(耳に差し込む一般的なタイプ)
  • 骨伝導(骨を通じて音を聞く)
  • オープンイヤー(耳をふさがないタイプ)

外の音がはっきり聴こえるイヤホンを探しているなら、耳の穴を塞がない「骨伝導」または「オープンイヤー」を選びましょう。

防水機能

ウォーキングやランニング中にオーディオブックを楽しみたいなら、防水性能は最低IPX4以上のモデルを選びましょう。

IPX4以上のイヤホンは水飛沫であれば耐えられるレベルなので、汗をかいても故障のリスクは少ないです。

ソレイユ

本記事で紹介しているイヤホンは
いずれもIPX4以上だよ

操作性

イヤホン本体で「再生・停止」「音量調整」ができるイヤホンを選びましょう。

オーディオブックを操作するために、スマホを毎回取り出すのは面倒ですよね。

ソレイユ

歩きながらスマホを操作するのは
危険だしね

イヤホンの操作ボンタンを押すと「再生・停止」「音量調整」できるモデルを選びましょう。

再生時間

バッテリーがすぐ切れるイヤホンは、充電の手間が発生します。

1~2週間に1回の充電頻度にしたいなら、連続再生時間が10時間以上持つイヤホンを選びましょう。

よくある質問

ここでは歩きながらイヤホンのよくある質問にお答えしてきます。

イヤホンしながら歩くのは違法?

イヤホンをしながら歩くのは、違法ではありません。

電車やバスを使って通勤・通学をしている人の多くが、イヤホンをして音声や音楽を楽しんでいます。

一方、自転車の場合、東京都や愛知県などでイヤホンをしながらの使用を禁止する交通規則・条例があります。

イヤホンしながら歩くのは危険?

イヤホンをしていない場合と比べると、周りの音が聞こえなくなるため、事故のリスクが高まります。

特に外部の音を遮断するノイズキャンセリング機能付きのイヤホンや、耳を完全に覆うヘッドホンは要注意。

歩きながらイヤホンをするなら、本記事で紹介してる「オープンイヤー」または「骨伝導」モデルを選びましょう。

イヤホンして歩いている人の心理が知りたい

歩きながらイヤホンをしている人は、空いている耳を利用してコンテンツを楽しみたいと思っています。

歩きながらイヤホンをしない人からすると、理解できない部分があるかもしれないですが、

本記事で紹介してるイヤホンをするなど工夫すれば、また別の世界が見えてくるでしょう。

まとめ

本記事では、歩きながらオーディオブックが楽しめるおすすめイヤホンを紹介しました。

イチオシは耳穴をふさがず、音質もバッチリなSONY (ソニー)「Float Run」。

ソレイユ

さすがソニー

周囲とのつながりを遮断することなく、オーディオブックが思いっきり楽しめます。

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