オーディブルをオフラインで聴く方法！データ料を気にせず思いっきり本を読もう

通勤中や家事をしながら、好きな本が読める朗読サービス、オーディブル。

オーディブルにはスマホに作品をダウンロードして、通信料を使わず読書が楽しめるオフライン再生機能があります。

当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。

この記事で分かること

上記の項目をタップすると、知りたい内容がすぐ見れます。

オーディブルをオフラインで聴く方法

オーディブルをオフラインで聴くには、作品をダウンロードする必要があります。

作品をダウンロードして、オーディブルをオフラインで聴く方法は、次のとおりです。

オーディブルをオフラインで聴くときの注意点

オーディブルをオフラインで聴くときの注意点は、こちらの3つです。

ダウンロード時の通信料

オーディブルをオフラインで聴くには、作品のダウンロードが必要です。

使用端末にダウンロードする際、次の通信料が発生します。

データ量の目安

1冊あたり 再生時間	2時間	4時間	6時間	8時間
データ量	100MB	200MB	300MB	400MB

オーディブルを1冊ダウンロードするには、上記のデータ量が発生します。

なので、作品をダウンロードするときは、かならずWi-Fi環境下で行いましょう。

解約後は聴き放題でダウンロードしたタイトルは聴けない

オーディブルは、解約すると聴き放題タイトルは聴けなくなります。

作品をダウンロードすれば端末にデータが残りそうですが、聴き放題タイトルは解約すると聴けなくなるのでご注意ください。

スマホの容量

ダウンロードしたタイトルは、携帯のライブラリーに保存されます。

ライブラリーの容量がいっぱいの場合、ダウンロードできなかったり、ダウンロードのスピードが遅くなったりします。

オーディブルをオフラインで快適に聴くなら、スマホの容量は余裕のある状態をキープしましょう。

オフライン再生のメリット・デメリット

オーディブルをオフライン再生するメリット・デメリットは、こちらです。

メリット

オフラインで聴くメリットは、次のとおり。

オフラインの一番のメリットは、インターネットの通信がなくても本が聴けるところ。

電波が悪い地下や山奥でも、再生がぷつぷつ止まることなく聴けます。

デメリット

オフラインで聴くデメリットは、使用端末のデータ保存容量を使うところ。

1冊ダウンロードするくらいなら、保存容量を特に気にする必要ないですが、

何十冊とダウンロードすると、その分だけ使用端末の容量を使用します。

このため、オーディブルを快適に楽しむには次の点に注意しましょう。

オーディブルを快適に聴くポイント

よくある質問

ここでは、オーディブルのオフラインに関するよくある質問にお答えしていきます。

まとめ

当記事では、オーディブルをオフラインで聴く方法をお伝えしました。

オーディブルは、使用端末にダウンロードしないでストリーミング再生する方法がありますが、

データ料のことを気にしないでガンガン本を読みたいなら、ダウンロードしてから聴くオフライン再生がおすすめです。