【人生激変】一生に一度は読むべき本23選！小説・自己啓発・女性向けまで幅広く紹介

大学を卒業して社会人になったら、やりたいことが見つかると思ったけど今も見つかっていない…。

20代の多くの人が抱えている悩みをきれいサッパリ解決してくれるのがこの本。

図解で分かりやすく解説されているだけでなく、実践フローチャートが付いているため、本を読んだその日に「これからやること」がはっきり見えてきます。

ぼくは30代のときにこの本を読みましたが、「20代のうちに出会っていれば、人生がもっと変わっていただろうな…」と早く読まなかったことに後悔しています。

「高校・大学を頑張ってきたから、20代は人生を自由に謳歌するとき」と多くの人が考えていると思います。（自分もそうでした）

ところが、キャリア・生涯賃金・パートナーは20代のうちにほぼ決まってしまいます。

どうして20代の10年間が最も重要なのか、アメリカで人気のスピーチ番組「TED」で大人気の心理学者が力説する本。

文字量がそこまで多くなく、具体的なアクションプランが書かれてあるため、スラスラ読める本。

YouTube登録者数が245万人以上のチャンネルを運営している両@リベ大学長が書いた本。

学校も会社も教えてくれないお金に困らないテクニックが、マンガや図解を交えながら分かりやすく解説。

この本に書かれてある数ある方法のうち、1つでも実践すれば生活が変わります。

「この本は家宝にしたい」と思わせてくるほど、自由に生きるためのノウハウがぎっしり詰まった本。

この本を最初読んだときの正直な感想は、「書いてあることの意味が分からない…」でした。

理由は、自分の常識と180度違う考えが書いてあったから。

意味が分からないもどかしさをグッとこらえながら読み進めると、あることに気付きました。

「うわっ…、やばぃ…。この本で書かれてあるNGな人生を自分は進んでいる…」

この本を読むあなたもきっとこの感覚になるはず。今すぐ読んだほうがいいです。

「ワーママはる」で有名の大石晴さん。

「仕事」と「家事・育児」の両立に限界を感じているママパパ、定年後の第二の人生に不安を感じているパパママに向けて書かれた本。

40再前後で多くの人が感じているモヤモヤを分解しながら、自分らくし生きる方法が書かれてある本。

女性はもちろんのこと、男性も「うん、うん、そうだよね」と首がもげるほど共感できます。

累計60万部突破名言セラピーシリーズのひすいこたろうさんの本。

こころにグサグサ刺さる名言が書かれてあり、今の生き方で本当にいいのか？ 一度立ち止まって考えさせてくれます。

当たり前の生活ができるありがたさをすぐ忘れてしまうため、ぼくは1ヶ月に1回、この本を読み返しています。

スルメのように何度も味わえて、今の悩みがちっぽけなことであることを気づかせてくれる本です。

会社の人生を上手に終わらせるノウハウ本。

会社を退職した1万人の話を聞いた著者が、先人のアドバイスをもとに作り上げた「50代を後悔しないためにやっておくべきことリスト」

仕事への考え方、会社との付き合い方をいい意味で見直しさせてくれます。

シリーズ累計420万冊売れている自己啓発カテゴリー王道の一冊。

コテコテの関西弁をしゃべる像（ガネーシャ）がダメダメな平凡サラリーマンの前に突然現れて成功に導く物語。

ガネーシャから出される課題は、「くつを磨く」「トイレ掃除をする」など当たり前なものばかり。

小中学生でもできる基本的な課題をこなすだけで、ダメダメサラリーマンは成功できるのか？

「行きたくないけど、友達から誘われたから…」「本当はやりたくないけど、人から嫌われるのイヤだから…」

ぼくらは、対人関係をこじらせないために本心とは違う行動をしています。

アドラー心理学がちょっと気性が荒い主人公と老人の会話形式で分かりやすく解説されている本。

この本を読めば、目からウロコの考えを知ることができ、生き方の見直すきっかけができます。

為末さんは、400mハードルでオリンピック・世界陸上で活躍した選手。

高校まで陸上の花形種目「100m走」で結果を出していた為末選手は、あることがきっかけでマイナー種目の400mハードルに種目変更。

世間ではよく、「結果が出ないのは、努力が足りないから。続ければ、きっと結果は出る」と言われるが、その考えに一石を投じる著者の為末さん。

ぼくの常識を180度変えてくれた本で、何度読んでも気付きを与えてくれます。

「与えられたこと、目の前のことをやらなくては…」と考えているけど、いずれも中途半端で終わっている。

いそがしい生活を送っているぼくら社会人の今の現状を、シンプルな方法で劇的に変化させてくれる本。

99％のことは捨てて、ほんとうに大切な1％だけをやり遂げるたいせつさを教えてくれます。

Yahoo知恵袋やX（Twitter）で自分の意見を言っている人、実はプロ野球のヤジと変わらず反応しているだけ。

世の中のあらゆる問題は、正解のない問題ばかり。

自分らしく生きていくには、ただ反応のではなく、自分の頭で考え自分の意見を言うこと。

超人気の社会派ブロガーのちきりんさんが、今の世の中を気持ちよく論破してくれます。

老後2,000万円問題が話題となり、20代でも多く人が「給料は老後のために…」と貯金している今の日本。

貯金信者が多い今の日本人に対して警笛鳴らしているのがこの本。

DIE WITH ZERO、つまり「貯金0円で人生を終えろ！」と力説する著者。

「やりたいことがある」「行ってみたい場所があるけど、落ち着いてから…」と考えているなら、今すぐ読みましょう。お金に対する考え方が変わります。

両親に恵まれなかった高校生の暁海(あきみ)と転校生の櫂(かい)。

心に孤独と欠落を抱えた二人は惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。

手に取るように感情・風景が本から伝わってきて、睡眠時間を削ってでも読みたくなる本。

2023年本屋大賞受賞作、Amazonで3,000件以上のレビュー・評価4.5と圧倒的な支持を集めている恋愛小説。

海外の人物をテーマにしている本で親近感が湧かなかったため、すこし読んだだけで読むのをやめようと思った。

ところが、ある事件をきっかけに物語が驚くほど早いスピードで進んでいき、気づいたら半日以上読み続けていた本。

女性が主役の戦争小説で物珍しさがあるが、Amazonで星4.5以上の圧倒的な評価を受けている小説。

TBSの日曜劇場で放送されたことでも有名な下町ロケット。第145回 直木賞受賞作。

宇宙工学研究の道を諦め、東京の実家の町工場（佃製作所）を継いだ主人公・佃航平。

突然の取引停止、特許侵害の疑いで訴えられるなど、会社の倒産危機に直面。

水素エンジンの特許を持っていた佃製作所にある日、政府から大型ロケットの製造開発を委託されていた帝国重工からその技術特許を20億で譲って欲しいと依頼が入る。

1日 1ページ読むだけで、多くの教養が身に付く本。

本の厚さを見ると読むのが気がひけるときもあるけど、クスッと笑えたり、なるほどと思う豆知識が満載。

教養だけでなく、読書の習慣が身に付く、また達成感が味わえる本。

あなたの周りに、「あの子は運がいい」「何をやってもうまくいく」人はいませんか？

運は生まれつき決まっているのではなく、その人の考え方と行動によって変わってくることが科学で証明されました。

運のいい人になるためのノウハウが詰め込まれた本。

文章量がそこまで多くなく、ポジティブな気持ちになれる、また「今日からこれをやってみよう」と思わせてくれます。

子供を出産するまでバリバリのキャリアウーマンだった主人公の今田美緒子（42）。

現在はスーパーのレジ打ちで家計を支えている状態。窓ガラスに移った姿はバリキャリ時代とは別人で、負い目を感じながら暮らす毎日。

ある日、お客としてスーパーに来店した一人の旧友と偶然の再会。

今の自分の姿と旧友の輝かしい姿を比べて愕然とするものの、旧友のアドバイスをきっかけに新しいチャンジをすることを決心。

人の悩みの9割以上は、人間関係といわれています。

今から100年以上前に書かれた「人を動かす方法」は、人間関係の原理原則を書いた本。

「人を動かす方法」を知っているか知っていないかで、人生は大きく変わります。

人とトラブルにならず、協力してもらえる関係作りをしたいなら、必ず読みたい本。

この本を読み終えたときの感想は、「この本にもっと早く出会えていればよかった…」

たった7つの習慣を知るだけで、物事の考え方が大きく変わります。

特に目からウロコだったのが、「緊急ではないけど、重要なこと」を最優先に行動すること。

この考え方が知れるだけでも、7つの習慣を読む価値があります。

どの本屋に行っても、目立つ場所に山積みされている、売れに売れまくっている本。

仕事ではじめて会う人との会話、特に仲良くないけど付き合いで話さないといけないとき、「もっと話し方がうまければ…」と思ったことは誰にでもあるはず。

ちょっとしたエッセンスを入れることで、人と話すのが楽になり、人間関係も人生もすべてがより良い方向に動き出します。