当ブログ【みみコレ】では、読書のデメリット・メリットを紹介!
読書が気軽にはじめられる方法(30日、10万冊以上の本が読み放題)も紹介しています。
学校の先生や親から、「本を読みなさい!」といわれた経験は誰にでもあるはず。
本を読んだほうがいいのは分かっているものの、
「気が進まない」「読書してもためにならない」といった気持ちになる人は多いですよね。
当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。
この記事でわかること
気になる項目をタップすると、くわしい内容までジャンプできます。
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読書のデメリット
読書のデメリットは、次のとおりです。
お金がかかる
読書するには、お金がかかります。
本の相場
- マンガ(コミック本):500円前後
- 小説:800円~1,000円
- 雑誌:700円~1,000円
- 文庫本:1,000円~1,500円
「この本、読んでよかった!」と思える本に出会えればいいですが、
「せっかく買ったのに、ぜんぜん面白くなかった…」という本にあたってしまうと、お金のムダ使いに感じてしまいます。
本を読んでいると眠くなることも
本を読んでいて、眠くなったこと経験は誰にでもあるはず。
時間が経つのを忘れて、夢中で本が読めればいいですが、
難しい本を読んでいたり、仕事や家事で疲れた状態で読書していると、本の内容がまったく入ってこず眠くなります。
どうして、あんなに眠くなるんだろう…
保管スペースが必要
本を買うと、保管するスペースが必要になります。
1~2冊程度ならどこに保管しようか? 困ることはないですが、
5冊以上本を買うと、本を収納するボックスや本棚が必要になります。
本の収納問題って、ホントやっかいだよね…
時間が取られる
本を読むには、ある程度のまとまった時間が必要です。
仕事でいそがしい社会人や、子育てと家事を両立しているママは、机に向かってゆっくり読書する時間はなかなかありません。
大日本印刷株式会社が20代~40代を対象に読書アンケートを取ったところ、いずれの世代も50%以上の人が「本は、ほとんど読まない」と回答
おすすめ本でも自分に合わないことがある
本屋に行くと、書店スタッフのおすすめ本が山積みされています。
また、文庫本の帯に「芸能人の〇〇、大絶賛!」と書かれた本をよく見かけます。
「イチオシ本だから、きっとめちゃくちゃ面白いんだろう」と思った本でも、ぜんぜん面白くなかった本に出会うことはよくある話。
お金と時間を返してよ…
分かったつもりで内容をすぐ忘れてしまう
本を読んでいるときは、「なるほどなぁ…」「こんな考え方があるんだ」とたくさんの気づきがあります。
ただ、読み終わった翌日には、「あの本に書いてあったことって何だっけ…」と忘れてしまうのは、だれもが経験あるはなし。
友達に、「この本、おもしろかったよ」と伝えてみたものの、具体的な内容が出てこず、
「読書した意味ってあったのかな?」と疑問に思うことは誰でも経験している話です。
読書のメリット
読書するメリットは、次のとおりです。
知識が増える
読書の一番のメリットは、知識が増えるところ。
ある分野の知識がまったくなくても、同じテーマの本を5冊ほど読めば友達に語れるだけの知識が身に付きます。
自分ではあまり気づかないけど、びっくりするくらい知識が身につきます
よく、「本じゃなくて、ネット記事やYouTubeの方が効率的に学べるよ」という人がいますが、
そのときは理解したつもりでも、後で人に伝えようとしたときにうまく言葉が出てこないのはよくある話。
切り抜いた情報ってそうだよね…
本は、筆者が伝えたいことを体系立てて書かれてあります。
1つずつ腹落ちしながら読むことで、本は読んだら読んだ分だけ知識が増えていきます。
本で学んだことは、アウトプット(人に話す・SNSで感想を投稿するなど)することで、忘れずに習得できます
文章力が身に付く
本を読むと、文章力が身に付きます。
日頃から文章に慣れ親しむことで、自分では意識していなくてもいろんな言葉が出てくるようになります。
ぼくは小さい頃、国語が大の苦手でした(テストはいつも30点~40点)。
そんなぼくが小説を読み始めると、国語のテスト点数は少しずつ上昇。
1日 10分の読書生活を1年続けたら、テストで70~80点が取れるようになりました。
自分では知らず知らずのうちに文章力が身に付くところも、読書するメリットになります。
集中力がアップする
想像力をいっぱい働かせながら文章を読んでいくため、集中力がアップします。
読書は文字を読みながら、背景を想像したり、筆者のきもちを理解しながら読んでいくためです。
- テレビや動画は、受け身の状態
- 読書は、自分から進んで内容を理解する
上記を見て分かるように、読書は文章の世界に入り込むため、しぜんと集中力が身に付きます。
1,000円~2,000円で成功体験を知ることができる
ふつうに生活していたら出会えないような人たちの体験談を、本を読むことで知ることができます。
1,000~2,000円で有名人の話が聞けると思うとスゴイよね
本には、著者の成功体験・失敗体験がびっしり詰まっています。
ぼくらは、自分が経験したことしか知識として身に付けることができないですが、
本を読むことで、普段会えないような超有名な方々の考えを知ることができます。
よくよく考えたら、めちゃくちゃコスパ良いね!
読書をはじめるのにおすすめな方法
「読書をはじめてみたいけど、イマイチ気が乗らなくて…」と感じている方へ。
読書をはじめるにおすすめな次の3つの方法を試してみてください。
まずは無料でいろんな本を読んでみる
「本を読んでみようかな…」と思うけど、
- 本屋に行くのが面倒…
- 本を買うと、お金がかかるし…
という人におすすめなのが、まずは無料でいろんな本を読んでみることです。
自宅にいながら、雑誌やマンガ、小説などの本が読めるサービスは現在たくさんあります。
ぼくのおすすめは、Amazonが提供している「オーディブル」と「Kindle Unlimited」の2つ。
どちらも30日、無料で利用できます
30日 無料で読書できるサービス
- Amazonオーディブル:聴く読書(本の種類は12万冊以上)
- Kindle Unlimited:200万冊以上の本が読み放題
実際に試してみて、「自分に合わないな…」と感じたら、30日以内に解約すれば料金はいっさいかかりません。
オーディブルもKindle Unlimitedも、30日は無料で利用できます。
お金をかけずに本が読めるので、ぜひ試してみてください。
スキマ時間で読む
通勤中や外食でご飯が出てくるまでの待ち時間や、ご飯を食べた後のほっと一息の時間など、
ちょっとしたスキマ時間を利用して読書しましょう。
5分~10分くらいがベストかな
スキマ時間の活用は、アウトプット全集など数々のベストセラー本を発売してる樺沢さんがおすすめしている読書術です。
「机に向かて本を読もう!」と思っていると、読書はなかなかできません。
ぼくらは毎日いそがしい生活を送っていて、「ほとんどの人が、もっと時間が欲しい…」と思っているから。
「机に向かって読書するぞ!」と意気込むのではなく、5分~10分のスキマ時間にスマホを見る感覚で本を見る習慣を付けましょう。
「5分~10分の時間も取れない…」という方は、耳で読書できるオーディブルがおすすめ。
運転中・家事をしながら、耳で読書が楽しめます。(最初の30日、12万冊が無料で読み放題)
マンガ化されている本を読む
マンガ化された本は、文字でなく絵で内容が理解できるため、
本を読むと、「本を読むとすぐ眠たくなる…」「内容が頭に入ってこない…」方におすすめの読書法です。
ベストセラー本がマンガ化された本を下記に載せておくので、参考にしてください。
マンガ化のおすすめ本
よくある質問
ここでは、読書のよくある質問にお答えしてきます。
まとめ
本記事では、読書のメリット・デメリットをお伝えしましょう。
読書は、お金や時間がかかる、また保管スペースを取るなどのデメリットがあります。
ですが、読書を続けていると、普段の生活で気づくことができない知識や、言いたいことを人に上手に伝える文章力が身に付きます。
1,000円~2,000円で知れるなんて、コスパ高すぎ
お金をかけずに本を読む方法に、図書館で本を借りる方法がありますが、次の理由からおすすめしません。
- 返しに行くのが面倒になる
- 図書館の行き帰りの時間がもったいない
- 無料で借りた本は、「読まなくても、まぁいいっか…」となりがち
無料で本を読むなら、30日、無料で利用できるAmazonのオーディブルやKindle Unlimitedがおすすめ。
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「自分には合わないな…」と感じたら、30日以内に解約すれば料金はいっさいかからないので、ぜひ試してみてください。
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