なぜ、読書すると眠くなる？睡魔が来ない読書法（裏ワザ）を紹介！

「よし！ 読書しよう」と思って本を開いたものの、5分も経たないうちに眠くなった経験、ないですか？

読書は好きなんだけど、読み進めると自然と眠たくなる人は多いはず。

ぼくも本を読むと睡魔に毎回襲われていましたが、

ある方法を実践したところ、読書を30分していても眠くなることがなくなりました。

当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。

この記事でわかること

気になる項目をタップすると、くわしい内容までジャンプできます。

読書すると眠くなる原因

読書すると眠たくなる原因は、次のとおりです。

疲れている状態で本を読んでいる

疲れている状態で読書していると、本の内容が頭に入ってこず眠くなります。

よくある、眠くなるシーン

学校・仕事・家事が終わってからの読書は疲れがたまっている状態のため、本を読むと睡魔が襲ってくることがよくあります。

興味のない本・難しい本を読んでいる

「友達からおすすめされたから」という理由で本を読んでいると、興味が持てないため眠くなります。

また、内容が難しくて頭にまったく入ってこない本も同様です。

学校で興味のない授業、また内容が難しすぎる授業を受けたとき、眠くなった経験は誰にでもあるはず

興味のない退屈な話を聞いていると眠くなるように、本も自分が興味ないテーマ・難しすぎるテーマを読んでいると眠くなります。

文章を目で追うだけになっている

読書は、書いてある内容を頭で理解しながら読みすすめていくものですが、

文章をただ目で追うだけになっていると、内容が頭に入ってこず眠くなります。

睡眠がそもそも足りていない

読書をはじめて5分もしないうちに眠くなるのは、睡眠不足が原因として考えられます。

眠くならない読書術

眠くならない読書術は、次のとおりです。

スキマ時間を活かして5分～10分の読書

電車やバスの待ち時間、家事の空き時間など、5分～10分のスキマ時間を利用して読書するのがおすすめ。

5分～10分という短時間を利用することで、読書に集中できるからです。

「読書の時間を30分つくったから、ガッツリ読もう！」と意気込んで本を読むと、途中で疲れてしまいます。

5分～10分の短い時間があれば、集中力をキープしたまま1節～2節（10ページ前後）を読むことができます。

1ページの文字量が多くない本を読む

読書で眠くならないためには、1ページの文字量が多くない本を選びましょう。

おすすめの本

ページが文字で埋めつくされた本は、内容が難しいことが多く、読んでいて眠くなります。

図解や絵が使われているなど、読みやすい本を選ぶことで集中力をキープできます。

メモをしながら本を読む

メモしながら本を読むこともおすすめ。

気づきがあった内容をメモすることで、インプットとアウトプットが同時にできます。

メモを取ることで本を読むスピードが遅くなってしまいますが、本の内容が翌日も頭にしっかり残っているのでおすすめです。

読む読書ではなく、耳で読書する

本を読んでいると、どうしても眠くなってしまう人は、「読む読書」ではなく「聴く読書」がおすすめ。

聴く読書の魅力

本を読んでいると眠くなる人におすすめなのが、歩いているときに聴く読書。

歩いているとき、「ねむすぎ…」となる人は、あまりいないはず。

「聴く読書」は音楽感覚で本が楽しめるため、本を読んでるいると睡魔に襲われる人におすすめの読書法です。

おすすめの聴く読書は、Amazonが提供しているオーディブル。

オーディブルの特徴

今なら、30日の無料体験ができるオーディブル。

いろいろ試してみたけど、どうしても眠くなってしまう人は、無料で聴く読書を試してみてください。

聴く読書のおすすめサービスは、下記の記事でくわしく紹介しています。

睡眠をしっかり取る

読書していて眠くなるのは、そもそも睡眠不足が原因なことも…。

最低でも6時間、できれば7~8時間の睡眠を心がけましょう。

まとめ

本記事では、読書をしていると眠くなる原因とその対策をお伝えしました。

ぼくのおすすめの読書法は、次のとおり。

いろいろ試してみたけど眠くなる人は、「読む読書」ではなく「聴く読書」がおすすめです。

歩きながら読書が楽しめるので、集中力をキープしたまま本が読めます。