【最強の一冊】自己啓発本おすすめ15選！無料で読む裏ワザも紹介

友達から、「自己啓発本でおすすめは何？」と聞かれたら、一瞬の迷いなく差し出す本がこれ。

コテコテの関西弁を話すガネーシャ（像）がダメダメなサラリーマンを成功に導くストーリー。

笑いあり・感動ありの夢をかなえるゾウは、自己啓発本でよくある「とにかく行動しようぜ！」ではなく、

「今日からできる小さなことを1つずつクリアしていこう」という寄り添うスタイルのため、疲れたときに飲む緑茶のように全身に染みわたる。

夢をかなえるゾウは全部で5作発売されているが、基本のキが書かれた夢をかなえるゾウ1が圧倒的におすすめ。

「世の中の変化や困難にどう対処するか？」を二匹のネズミと二人の小人が教えてくれる本。

いつも同じ場所にあるチーズがある日突然無くなってしまう。

「この場所にはもうチーズは現れない」と考えを切り替えて、冒険に繰り出す二匹のねずみ。

「すこし待てばチーズがまたやってくる」と過去の栄光にすがる二人の小人。

二匹のねずみの行動が正解なのは火を見るより明らかだけど、二人の小人の気持ちも痛いほどよく分かる。がんばれ、小人！

「7つの習慣」は、義務教育で教えるべき内容。

「7つの習慣を知っているか知らないかで人生の幸福度は大きく変わる」、これがぼくの意見。

ネタバレになっちゃうけど、筆者が説く「緊急ではないけど重要なことを優先する」はぼくの行動指針となっている。

7つの習慣を知ったのは35歳を越えてから。「どうして今まで手に取らなかったんだよ…」とめちゃくちゃ後悔。

読者の方は、ぼくの二の舞いにならないよう今すぐこの本を手に取って欲しい。

「自己啓発系といったらキンコン西野」とよく揶揄されるが、いいじゃないか。

ぼくはキンコン西野の考えが大好きだ。信者といわれてもOK。話がすべて理にかなっているから。

やることなすこと、すべて成功しているイメージがあるけど、実は下積み期間がめちゃくちゃ長い。

「キンコン西野でさえこんなにも打席に立っているだから、自分ももっと行動しないと」と気づかせてくれる作品。

箕輪氏のことを知らない人が多いかもだけど、ホリエモン・落合陽一・キンコン 西野から大絶賛されている今乗りに乗っている人。

タイトルにあるように、「死ぬこと以外かすり傷だから、とにかく行動しようぜ！」とゴリ押ししてくる本。

行動力と熱量でライバルを凌駕する箕輪氏のことばを浴びていると、「今すぐやろう」と気力が自然と湧いてくるから不思議。

「自分の赴くままに生きている3歳児のようになれ」は、ぼくの大好きなことば。

AKIO氏をはじめて知ったのは、YouTubeをぼーっと眺めていたとき。

とにかくハイテンションで、サラリーマン×副業で自分の夢を全力で追いかけるAKIO氏を見て一発でファンになった。

「人生で一番たいせつなのは、お金じゃなくて時間」と考えるAKIO氏の一分一秒を無駄にしない行動を見ていると、手を休めている自分に自然と喝が入る。

この本はもう10回以上読んだだろうか…。ぼくはAKIO氏の信者だ。

AKIO氏を知らない人は、まずはYouTubeを見てみて。かならずファンになるから。

見城徹ほど、熱い男は見たことない。

強烈すぎる表紙を裏切らない、圧倒的な熱量で書かれた本書は、飲み過ぎ注意のエナジードリンクだ。

見城徹のような行動ができれば、どんな仕事も成功し、どんな人もファンになるだろう。

幻冬舎社長の見城徹のことを知らないなら、今すぐこの本を手に取ろう。熱量の高さに圧倒されること間違いなし。

ホリエモンの本は数多く発売されているが、どの本がおすすめと聞かれたら一片の迷いもなく「多動力」を選ぶ。

寿司職人の世界では「10年の修行が必要」とよく言われているが、

ホリエモンは「それは昔のはなし。今はYouTubeでも寿司の握り方が学べる。成功者の動画から学んで短期間で寿司職人になればいい」とバッサリ。

一つのことを続けることが美学とされている今の日本。ホリエモンは「そんな必要なくて、とにかく行動力（多動力）」と説く。

世間で良しとされる常識で凝り固まっていた自分をぶん殴ってくれたのが、この本。この本でホリエモンが一気に好きになった。

タイトルがいかにも胡散臭いのと、2011年に発売された古い本だから手に取っていなかった。

尊敬している先輩から無理やり読まされた。その時、気づいた。「自己啓発本なら、この一冊あれば十分じゃん」

神田氏の実体験やコンサルタントの事例がベースになっている本。コンサルはきっと、100万以上するだろうな…。

「目標はかならず紙に書く。やりたくないことも書き出す」

神田氏の教えを行動にしたら、人生がホントに好転しはじめた。

小難しい「アドラー心理学」が、哲学者と少年の会話形式で分かりやすく書かれた本。

「他人の評価なんて気にしちゃダメ」「自分の人生は自分で決めなさい」「もらうより与えよ」

人の悩みの9割は人間関係と言われているが、この本を読めば今の悩みがスッキリすること間違いなし。

優等生の鏡のようにいい子ちゃんの人生を歩んでいた当時のぼくの肩をたたいて、「そうじゃないよ」と気付かせてくれた本。

人と話すのが苦手なのに営業の仕事をやっているぼくが、藁にもすがる思いで手に取ったのがこの本。

「こっちから話題を振らないと…」といつも考えていたぼくの思考を180度変えてくれた。ありがとう。

イラストや会話例が散りばめられているから、川の流れのようにスラスラ読める。

人との会話に苦手意識を持っているなら、ぜひ手にとって欲しい本。

タイトルに「ブッタの考え」とあるため、宗教チックやスピリチュアル系の本と思って2年以上手に取らなかった。

今は、「ブッタの教え、最高！」「ブッタ、LOVE」に変わった。（ブッタ様、ごめんさない…）

執着を捨てる、そしてスルー技術を身につける、この二つが無意識レベルでできるとあらゆる悩みが消えていく。

心がざわついたときやイラつきを覚えたとき、「反応しちゃってるな…、ダメダメ」と気付かせてくれる。

ワーママ界のカリスマである尾石 晴さんが書いた自分らしく生きるためのライフハック本。

ぼくと年齢が近く、今感じているモヤモヤをすべて言語化してくれたのがこの本。

30代後半～40代前半のママパパが抱えている「仕事・子育て・お金・人間関係・学び」のモヤモヤを因数分解して解決法を教えてくれます。

ワーママはるさんの思考も好きだけど、声も好き。あと言葉選びのセンスも。ママ・パパは何も考えずに手に取って欲しい。

多くの女性（ママ）は、子どもが生まれたことをきっかけに自分のやりたいことより子どもや家族優先の生活をしているはず。

スーパーでレジ打ちアルバイトをしている主人公（今田美緒子 42歳）もその一人。

ある日、客としてスーパーに来店した１人の旧友との再会をきっかけに主人公の人生は大きく動き出す。

特別の才能がない平凡な主婦がコンサルをきっかけに自分の強みに気付き、成功を勝ち取るものがたり。

あまり有名な本じゃないけど、起業や副業を考えている女性には間違いなく心に響く本。

「女性向けのおすすめなのに、ローランドの本ってどういうこっちゃ！」と思っている人が多いかも。

だよね、正解。でも、ホスト界でNo1の売上を記録したローランドが語ることは、男性よりむしろ女性に刺さる。

ゴリゴリの自己啓発と思われがちだけど、クッと笑わせてくれるユーモアが散りばめられている本。

「ローランドのお店に行ってやるか」という上から目線で読んでみて。読み終えるころにはローランドのことが好きになっているから。