当ブログ【みみコレ】では、読書すると疲れる原因と対策法を紹介。
「いろいろ試してみたけど、すぐ疲れてしまう…」人は、読まない読書を試してみてください。
「よし! 読書しよう」と思って本を開いたものの、5分も経たないうちに疲れてしまう経験、ないですか?
いつもそうなんだけど…
本を読みたい気持ちはあるけど、数ページ読むとすぐ疲れてしまう人は多いはず。
ぼくも本を読むとすぐ疲れてしまい、本を閉じる経験を何度もしていましたが、
ある方法を実践したところ、疲れることなく30分以上、読書ができるようになりました。
当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。
この記事でわかること
気になる項目をタップすると、くわしい内容までジャンプできます。
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読書すると疲れる原因
読書すると疲れる原因は、次のとおりです。
難しい本にいきなりチャレンジしている
読書の習慣がない人が、いきなり専門的な本や文字で埋めつくされた分厚い本を読むと疲れてしまいます。
ゲームで例えると、レベル1のステージではなく、いきなりファイナルステージから始めようとしている状態
スポーツの世界では、「まずは基礎練習」→「練習試合」→「本番の試合」と段階を踏んでいきます。
読書もゲームやスポーツと同様、いきなり難しいステージにチャレンジすると、開始早々つかれてしまいます。
興味がない本を読んでいる
自分が興味がない本を読んでいると、読みはじめてすぐ疲れてしまいます。
学校の先生に薦められたから、夏目漱石や太宰治の本を読んでみたものの、興味がまったく持てず数ページ読んだだけでやめてしまった…
「友達がおすすめしていたから」
「本屋で山積みされていたから」
上記の理由で本を選んでしまうと、内容に興味が持てず疲れてしまいます。
仕事や家事が終わった後に読書している
「読書は文字を目で追うもの」と思っている人も多いかもですが、
「文字を読む」と「内容を理解する」を脳で同時にやっているため、体力を使います。
30分、読書に集中しつづけるのは、相当な体力が必要です
仕事や家事が終わって、からだが疲れた状態で読書すると、本を読む体力が残っておらず疲れてしまいます。
環境が整っていない
読書する環境が整っていないと、脳は他のことにリソース(体力・資源)を使ってしまい疲れてしまいます。
具体的には、次のような状況です。
- テレビが付いている
- スマホが近くにあり、通知音が鳴る
- 周りの会話が聞こえる
ぼくたちの脳は、一気に2つ以上のことができないしくみになっています。(マルチタスクは不可)
読書以外に気になることがあると、別のことに集中力が奪われ、結果として疲れてしまいます。
疲れない読書術
疲れないおすすめの読書法は、次のとおりです。
ボリュームが多くなく、読みやすい本を選ぶ
分厚くて難しい本を読むと疲れてしまうので、ボリュームが少なくて読みやすい本を選びましょう。
最近は、読みやすいようにマンガ化された本がたくさん発売されています。
本をパラパラめくってみて、「これなら、サクッと読めそうだな…」と思う本から読みはじめましょう。
自分が知りたいテーマの本を読む
自分が興味ある本を選びましょう。
大ベストセラーの本でも、自分に興味がないと数ページ見ただけで疲れてしまいます。
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、自分が知りたいと思ったテーマの本を選びましょう。
自分が好きな本は
時間を忘れて読めるよ
気になる部分だけポイント読みする
本を読む目的は、自分が知らないことを本から学ぶため。
なので、本は1ページ目から読む必要はまったくなく、気になるポイントだけつまみ読みすればOKです。
目次を見て、「ここ、おもしろそう」「これってどういう意味だろう?」と感じたところだけ読む読書法がおすすめ
スポーツの結果だけ知りたい人が、ゲームハイライトを見るのと同じように、
気になるポイントだけ読む気楽な気持ちでいると、疲れることなく読書できます。
スキマ時間を見つけて5~10分読書を心がける
「読書は、机に向かってするもの」と思っていると疲れてしまうため、
「5分~10分のスキマ時間ができたら読書しよう」という気持ちでいると、気軽に読書が続けられます。
おすすめのスキマ読書法
- 電車やバスの待ち時間
- 家事の合間の時間
- 寝る前のまったり時間
「本を読むぞ!」と意気込んでいると疲れてしまうため、
「5~10分のちょっとした時間に読めるだけ読もう」と気軽な気持ちで読書しましょう。
集中できる環境で本を読む
読書以外に何かを同時にしようとすると、マルチタスク状態となり疲れてしまうため、
本を読むことだけに集中する環境を整えましょう。
集中できる読書環境
- テレビを消す
- 机の上にスマホを置かない(通知が鳴らないようにする)
- 周りに人がいない場所を確保する
周囲に人がいて、会話が気になってしまう場合は、
外部の音をシャットアウトする機能(ノイズキャンセリング機能)が付いたイヤホンがおすすめです。
本を読むと疲れてしまう場合は、聴く読書がおすすめ
本を読んでいると、どうしても疲れてしまう人は、「読む読書」ではなく「聴く読書」がおすすめ。
聴く読書の魅力
- 作業しながら聴ける
- 移動中・運転中・家事をしながら聴ける
- 再生速度を変更できるから、一冊がサクッと読める
本を読むと疲れてしまう人におすすめなのが、歩いているときに聴く読書。
「聴く読書」は音楽感覚で本が楽しめるため、数ページ読んだだけで疲れてしまう人にピッタリの読書法です。
ぼくは家から駅まで歩く時間に聴いています
おすすめの聴く読書は、Amazonが提供しているオーディブル。
オーディブルの特徴
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聴く読書のおすすめサービスは、下記の記事でくわしく紹介しています。
まとめ
本記事では、本を読むと疲れる原因とその対策法をお伝えしました。
いろいろ試してみたけど、本を読むとすぐ疲れてしまう人は、新しい読書法「聴く読書」がおすすめ。
音楽を聞く感覚で読書できるため、何か作業しながら楽しめます。
ウォーキングや
ランニング中も本が読めます
Amazonが提供しているオーディブルは、12万冊の本が読み放題。
今なら30日、無料で試せるため、本を読むと疲れてしまうならぜひ、聴く読書を試してみてください。
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