当ブログ【みみコレ】では、「読書=時間のムダ」と言われる理由や、人生が激変する読書法を紹介。
また、本を読む時間がない人におすすめのサービスや、「読書していて良かった」と感じた筆者の体験談も紹介しています。
時間をかけて本をじっくり読んでも、次の日にはほとんどの内容を忘れてしまう経験は誰にでもあるはず。
ぼくは、時間が経つと内容を忘れてしまう読書に対して、「これって時間のムダじゃない?」と思っていました。
ところが、ある読書法を試してみたところ、次の日も本の内容を覚えていて、友達にスラスラ話せるようになりました。
当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。
この記事でわかること
気になる項目をタップすると、くわしい内容までジャンプできます。
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「読書は時間の無駄」と言われる理由
「読書は時間の無駄」と言われる理由は、次のとおり。
内容をすぐ忘れてしまう
本を読んだとき、「なるほどな…」と思っていても、1日経つと内容を忘れてしまう経験は誰にでもあるはず。
せっかく時間をかけて本を読んだのに、内容を忘れてしまうと「読書は時間の無駄だった…」と感じます。
人に内容を伝えようと思ったら
うまく話せなかった経験
みんなあるよね
興味ない本をなんとなく読んでいる
「友達からおすすめされたから」「テレビ・SNSで紹介されていた本だから」という理由で本を読んでいると、
自分にとって興味ないことが書いてあることがあり、内容が頭にぜんぜん入ってきません。
本の内容の理解ではなく、字を目で追うだけになっていると、読書は時間の無駄になります。
本当に大切なことは全体の2割程度
一冊の本で、本当に大切なことは全体の約2割程度といわれています。
200ページある本なら、筆者が伝えたい内容は40ページ前後
残り8割のページは、筆者が伝えたい内容を引き立たせるための文章となっています。
「手っ取り早く、重要なところだけ知りたい!」人からすると、引き立たせ役の約8割の文章を読むのは時間の無駄に感じます。
読みきるのに時間がかかる
一冊の本を読みきるには、3~5時間かかります。
3~5時間かけて読んだ本から多くの学びがあれば、「読書してよかった」と感じますが、
内容がイマイチだと、「3~5時間もかけて読んだのに、自分のために何もならなかった。時間の無駄だった…」と感じます。
人生が激変する読書法
本は、ただ読んでいるだけでは頭に残りません。
自分のためになる読書法は、次のとおりです。
まず、読書する目的をはっきりさせる
読書でいちばん大切なことは、本を読む目的をはっきりさせること。
本屋に行ってなんとなく手に取った本や、友達からおすすめされた本は、あなたが本当に知りたい内容でない場合がほとんどです。
興味ある内容じゃないと、頭に入ってこないよね
「〇〇のことが知りたいから、この本を読もう」といった感じで、本を手に取る前に読書する目的を明確にしましょう。
気になる箇所だけ読む
本を買って読むとき、「せっかく買った本だから、最初から最後まで読もう」と思いがちですが、
目次や章のタイトルを見て、あなたが気になる部分だけ読めばOKです。
一冊の本で、本当にたいせつな部分は全体の約2割
筆者が伝えたいこと(全体の2割のページ)だけ読んで、自分の知識にインプットできれば本を読んだ目的は達成されます。
1ページ目から順に読もうとしないで、気になるページだけ読むようにすると、時間をかけずに効率的な読書ができるようになります。
学んだことを実践する・アウトプットする
読書から学んだことを実践することで、自分のスキルになります。
また、学んだ内容をアウトプットすることで、記憶に定着させることができます。
おすすめのアウトプット法
- 本の内容を友達や家族に伝える
- X(Twitter)で感想をツイートする
- 読書記録アプリに感想を入力する
人の脳は、学習したことを1時間後には56%、1日後には74%忘れる研究結果が出ています。
時間の経過とともに本の内容を忘れてしまうため、
読書が終わったらすぐに実践する、また気づきがあった内容をアウトプットしましょう。
何度も同じ本を読む
何度も同じ本を読むのもおすすめの読書法。
一度読んだときは気にならなかった内容が、次読んだときに新たな気づきを与えてくれることがあるからです。
こんなこと書いてあったんだ!?
となるケース、ぼくは結構あります
「これ、いい本だったな」と感じた本は、時間をおいてまた読むことをおすすめします。
知識が付いた状態でもう一度読むと、最初読んだときには気づかなかった新たな発見ができます。
時間がないとき、聴く読書がおすすめ
「読書したいけど、仕事や家事がいそがしくて本を読む時間がない…」人も多いはず。
そんな人におすすめなのが、「読む読書」でなく「聴く読書」。
聴く読書のメリット
- 運転中や家事をしながら、気になる本が読める
- 手を使わないから、作業しながらでも読書できる
- 再生速度が選べるから、本がサクサク読める
ぼくは仕事が毎日いそがしくて落ち着いて読書する時間がないので、聴く読書「オーディブル」を利用しています。
- 車の中でラジオ感覚で
- 駅から会社まで歩いているとき
- 満員電車で両手がふさがっているとき
聴く読書の魅力は、作業しながらでも読書できる、またちょっとしたスキマ時間を利用して本が読めるところ。
Amazonが提供している聴く読書「オーディブル」は、どこにいても12万冊の本が読み放題。
「聴く読書」に抵抗を感じる人も多いかもですが、
30日の無料体験を利用して、もし自分に合わなければ期間内に解約すれば料金はいっさいかかりません。
「読書したいけど、時間がない…」方には、作業しながらでも読書できるオーディブルがおすすめです。
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聴く読書のおすすめサービスは、下記の記事でくわしく紹介しています。
読書が時間の無駄ではなかったと感じた体験談
「この本は、時間の無駄だった…」と感じることは今でもありますが、
「この本に出会えて、ホントよかった」と感じることがあるのも事実です。
年間100冊以上の本を読む筆者が、「読書は時間の無駄じゃなかった」と感じた体験談は次のとおり。
失敗談を事前に知ることができた
ぼくはなにか新しいことをするとき、そのジャンルの本を事前に読むようにしています。
本を読んでいたおかげで、誰もがつまずくポイントをあらかじめ知ることができ、失敗をしずにすんだ経験を何度もしています。
だいたいの本は、筆者の失敗談→気づき→成功談の流れで書いてあります。
失敗は自分が経験しないと分からないことがほとんどですが、
読書しているおかげで、大ケガにならずに済んでいることがぼくは多いです。
いろんな情報を調べる必要がなくなった
本は、1つのジャンルに特化した内容が分かりやすくパッケージ化されています。
また、読者が読みやすいよう、プロの編集者が内容をまとめてくれているため、その本を読めばすべてが分かる状態になっています。
イチから新しいことを学びたいとき、インターネットで調べればある程度の情報は手に入るものの時間と手間がかかります。
情報が断片的なところデメリット
「これを見れば、知りたかったことがすべて分かる!」状態の本は、時間と手間が省ける良さがあります。
本で学んだことが活かせるタイミングがある
「これって、あの本に書いてあったような…」と感じる瞬間があります。
読書していたときは点だった情報が、あるタイミングに点と点がつながって線になる瞬間が来ます。
ひらめく感じ
本の内容はほとんど忘れてしまっていても、一度読んだ情報は頭の片隅に残っています。
引き出しの中に知識をしまっておくことで、いざという時に活かせるタイミングが出てきます。
よくある質問
ここでは、読書のよくある質問にお答えしてきます。
まとめ
読書は、普段の生活では気づかないことを著者の体験ベースから知ることができます。
「なるほどな…」と学んだことがあっても一日経ったら忘れてしまうため、「読書はムダ」と感じる人も多いかもですが、
本を読み終わったら、学んだことをアウトプットする(メモでもOK)
上記を意識することで記憶に残り、本の内容があなたの知識として定着します。
「読書を始めたいけど、時間がない…」人は、聴く読書「オーディブル」がおすすめ。
何かをしながらでも読書ができるため、毎日いそがしい生活を送っている人にぴったりのサービスです。
今なら30日、無料で体験できるので、自分に合うかどうか? ぜひ試してみてください。
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