【高い？】オーディブルの料金を他サービスと比較！お得に利用する方法も紹介

Amazonが提供している、本を朗読してくれる音声サービス「オーディブル」。

通勤中や運転中、また家事をしているときに本が読めるため、

毎日いそがしく生活しているぼくら現代人にとって聴く読書はなくてはならないサービスになっています。

聴く読書が便利なサービスなのは分かってはいるものの、毎月一定の料金がかかるオーディブルの利用に迷う読者の方も多いですよね。

当ブログ【みみコレ】では、次のことを分かりやすく紹介しています。

この記事で分かること

上記の気になる項目をタップすると、読みたい内容がすぐ読めます。

Audible（オーディブル）の豆知識

オーディブルは、Amazonが提供している本の朗読サービスです。

オーディブルの特徴

榮倉奈々さん・中井貴一さん・小池栄子さん・高橋一生さんなどの人気俳優が朗読してくれる作品もあります。

Audible（オーディブル）の料金

ここでは、オーディブルの料金についてくわしく紹介していきます。

料金プラン

オーディブルの料金プランは、次のとおり。

オーディブルの料金プラン

対象者	料金（税込）	期間
オーディブルを はじめて利用する人	0円	登録から30日間
オーディブルを 30日以上利用している人	1,500円	1ヶ月間

オーディブルをはじめて利用する人は、30日 無料で体験できます。

また、キャンペーン中は2～3ヶ月 無料で利用できます。（キャンペーンをチェックする）

もし、「自分には、オーディブルが合っていないな……」と感じたら、無料体験期間中に解約すれば料金はいっさいかかりません。

支払い方法

オーディブルの支払い方法は、次の2つの方法があります。

オーディブルの支払い方法

Amazonポイント払いや、銀行振込、キャリア決済はできないので注意しましょう。

支払いの変更方法

オーディブルの支払いの変更は、次の手順で行います。

支払い方法の変更方法

支払日と確認方法

オーディブルの請求日は「登録後31日目の日付を元に」計算され、請求は1か月単位で行われます。

請求日は、次の方法で確認できます。

支払日の確認方法

オーディブルをお得に利用する方法

オーディブルをお得に利用するには、次の3つの方法があります。

30日無料体験に申し込む

1つ目の方法は、30日間の無料体験に申し込むです。

オーディブルは、30日 無料で体験できるキャンペーンを実施しています。

オーディブルの無料体験を申し込む方法は、次のとおり。

くわしい手順は、下記を参照ください。

くわしいステップはこちら

30日間利用して、自分に合わないな……と思ったら、期間中に解約すれば料金はいっさいかかりません。

解約は1分かからずスマホでポチポチすればできるので、オーディブルのことが気になるなら今すぐ30日の無料体験に申し込みましょう。

退会・解約の方法を見てから申し込みを決めたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

キャンペーンを利用する

2つ目の方法は、キャンペーンの利用です。

Amazonプライム特典を利用する

3つ目の方法は、Amazonプライム特典を利用するです。

Amazonプライム会員の人は、年に1回だけ、オーディブルがお得に利用できるタイミングがあります。

それは、Amazonプライムデー。

2023年Amazonプライムデーの内容

Amazonプライムデー期間中に申し込むと、無料期間が30日→3ヶ月となりました。

チャンスは年に1回と少ないですが、とにかくお得に利用したいならAmazonプライムデーを狙いましょう。

オーディブルの料金って高い？ 他サービスと比較

オーディブルの月額料金は、税込み1,500円です。

オーディブルの月額料金は、他の朗読サービスと比べて高いのでしょうか？

本の音声サービス5社の料金や、読み放題のコンテンツ数を徹底比較しました。

他社の朗読サービスとの比較

サービス	おすすめ度	聴き放題 月額料金 （税込）	無料体験	聴き放題 コンテンツ数	充実 書籍	対応端末
オーディブル	5.0/5.0	1,500円	◯ （30日）	120,000以上	小説 ポッドキャスト	PC スマホ タブレット
audiobook.jp	4.0/5.0	月間プラン 1,330円 年間プラン 833円	◯ （14日）	15,000以上	小説 ビジネス書	PC スマホ タブレット
Himalaya FM	4.0/5.0	月間プラン 750円 年間プラン 625円	◯ （30日）	10,000以上	ビジネス書 自己啓発	PC スマホ タブレット
Kikubon	3.0/5.0	月額プラン 110円、330円 550円、1,100円 2,200円、5,500円 11,000円、22,000円	✕	300以上	小説	PC スマホ タブレット
digigi	3.5/5.0	1,650円	✕	約3,000	ビジネス書	PC

値段だけを比較すると、「audiobook.jp」や「Himalaya FM」の方が安いです。

ですが、聴き放題のコンテンツ数は、オーディブルが12万作品以上と他サービスの10倍以上で抜きん出ています。

当ブログが独自に調査したアンケートによると、コンテンツ数の多さが利用満足度に大きく影響することが分かっています。

読書を耳で聴くサービスの利用を考えているなら、比較表を見て分かるようにAmazonオーディブル一択でOKです。

もっとじっくり考えてから決めたい方は、まずはオーディブルの30日の無料体験に申し込みましょう。

30日間、自分に合うか？合わないか？ 試してみて、次のように判断すればOK！

無料体験中に検討すること

解約はスマホで1分かからずできるため、オーディブルが気になるなら今すぐ無料体験に申し込みましょう。

オーディブルのメリット・デメリット

6年以上オーディブルを利用して感じたオーディブルのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

オーディブルのメリットを挙げると、次のとおり。

オーディブルの一番のメリットは、毎日いそがしく生活していても耳が空いている時間を利用して読書ができるところ。

自宅から駅まで歩いているときや、車を運転しているときのBGM代わりに耳で読書ができます。

プロの声優・俳優さんが感情をこめて朗読してくれるので、心地よく聴ける点も魅力的なポイントです。

デメリット

オーディブルのデメリットを挙げると、次のとおり。

自分の読みたい本が読み放題対象になっておらず、がっかりするすることも。

12万以上のタイトルが読み放題となっていますが、欲をいえばラインナップをもっと増やして欲しい……。

あと、30分以上オーディブルを利用していると、疲れて頭に入ってこないこともデメリット。

読書も30分以上続けていると読み疲れてきますが、オーディブルも音声とはいえ30分以上聴いていると集中力がきれて頭に入ってこなくなります。

オーディブルのメリット・デメリットをもっとくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

オーディブルのよくある質問

ここでは、オーディブルのよくある質問にお答えしていきます。

まとめ

本記事では、オーディブルの料金についてくわしく紹介しました。

こちらの比較を見て分かるように、本の音声サービスの中ではAmazonオーディブルが1番コンテンツ数が充実しています。

現在、30日間の無料キャンペーン実施中なので、利用しようかどうか？　迷っているなら、今すぐ無料体験に申し込みましょう！