当ブログ【みみコレ】では、聞く読書のデメリット・メリットを紹介。
また、無料で利用できる聞く読書サービスも紹介しています。
「本はイスに座って読むもの」という考えがこれまで主流でしたが、
空いている耳を利用して読書を楽しむ「聴く読書」をする人が増えています。
結論から先にお伝えすると、「読む読書」「聞く読書」が向いている人は次のとおり。
- 読む読書が向いている人
→ビジュアルを見たほうが記憶しやすい人 - 聞く読書が向いている人
→本を読んでもなかなか内容が頭に入ってこない人
本を読んでもなかなか内容が頭に入ってこない人は、オーディブルのような聞く読書をおすすめします。
理由は、本記事でくわしく解説しています。
- Amazon オーディブル(聴く読書)
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聞く読書のデメリット
聞く読書のデメリットは、次の4つです。
読書モードになっていないと頭に入ってこない
聞く読書の一番のデメリットは、読書モードになっていないと内容が頭に入ってこないところ。
内容が頭に入ってこないとき
- 疲れているとき
- 考えごとをしているとき
- 眠たいとき
聞く読書を利用したことがない人は、「頭に入ってこなさそう…」というイメージがあると思いますが、半分正解で半分間違い。
「本を読もう」と思って読書モードになっていると内容はスッと入ってきますが、
疲れているときや考えごとをしていると右から左に音声が流れる「ざる聴き」になってしまいます。
ライナップがまだ少ない
聞く読書の作品は、紙の本や電子書籍と比べて作品数がまだまだ少ないのが現状。
Amazonが提供している聞く読書「オーディブル」と電子書籍「Kindle Unlimited」の作品数を比較すると、次のとおり。
作品数の比較
- オーディブル(聞く読書):12万冊以上
- Kindle Unlimited(見る読書):200万冊以上
聞く読書は電子書籍と違って人気の声優さん・俳優さんが朗読してくれる良さがありますが、
書籍ラインナップが少ないところがデメリットになります。
図解や絵が見れない
本に図解や絵が書かれていても、聞く読書の場合は説明がありません。
一度、聞く読書で読んだことがある本を紙の本で再度読んだ場合、「こんな絵や図解が書かれてたんだ…」とびっくりすることも…。
図解や絵は
言葉で表現できないからね…
本にメモが残せない
紙の本や電子書籍の場合、気になるところがあれば書き込みができたり、付箋が貼れたりします。
聞く読書の場合は音声のため、本に記録が残せません。
気になる場所があっても
次探すとき大変…
聞く読書のメリット
聞く読書には、紙の本や電子書籍と比べてデメリットがいくつかあります。
ただ、ぼくは次に紹介するメリットの方がデメリットより大きいため、聞く読書を愛用しています。
作業しながら読書が楽しめる
聞く読書の一番のメリットは、作業しながら読書が楽しめるところ。
聞く読書の利用シーン
- 通勤中・運転中・お風呂中
- 家事をしているとき
- ウォーキングしているとき
「読みたい本があるけど、本をゆっくり読む時間が取れない…」というぼくの不満を一発で解決してくれたのが聞く読書。
今まで空いていたけど使っていなかった耳を使うことで、生活習慣を変えないで気になる本が読めるようになりました。
空いている耳を使う発想が
今までなかった
読むより聞く方が頭に入りやすいことも
「本を読んでも内容が頭に入らない…」人は、聞く読書の方が向いているかもしれません。
人は、次の2つのタイプに分かれます。
人の特徴
- 視聴型:耳で聞いた方が覚えやすい
- 視覚型:ビジュアルを見た方が覚えやすい
音楽が好きな人や音がないとさみしく感じる人は、視聴型(耳で聞いたほうが覚えやすい)の可能性があります。
ぼくがその一人
「聞く読書は頭に入らなさそう…」と思っている人も多いかもですが、
ぼくのように耳から情報を入れた方が内容がスッと頭に入ってきます。
気軽にいろんな本が読める
聞く読書は音楽を聞く感覚で本が読めるため、気軽にいろんな本が読めるようになったところもメリット。
とくに小説は、聞く読書をきっかけにハマってしまいました。
気持ちの変化
利用する前の気持ち
利用した後の気持ち
ぼくはビジネス書や自己啓発本が好きで読む本に偏りがありましたが、
聞く読書に出会ってから自分の知らない多くの世界を知ることができました。
とくに小説は大ハマリ
目が疲れない
聞く読書は文字を目で追いかけず、音で本の内容を理解するため目が疲れません。
紙の本の場合、どんなに興味ある本でも1時間ぶっ通しで読んでいると目が疲れて休憩が必要になりますが、
聞く読書は音声のため、心地よく読書がずっと楽しめます。
長時間、移動するとき
聞く読書は必須アイテム!
おすすめの聞く読書3選
おすすめの聞く読書サービスは、次の3つです。
オーディブル
聞く読書サービスのイチオシは、Amazonが提供しているオーディブル。
オーディブルの特徴は、次の通り。
オーディブルの魅力
- 12万冊以上の本が読み放題
- 人気の俳優・声優さんが朗読してくれる
- 30日 無料で体験できる
読み放題のコンテンツ数は、オーディブルがダントツNo1。
オーディブル | audiobook | フライヤー | kikubon |
---|---|---|---|
12万冊以上 | 1.5万冊以上 | 3,400冊以上 | 380冊以上 |
オーディブルは、人気俳優(向井理、今井翼、杏、戸田恵梨香など)が朗読してくれます。
これも魅力の1つ
聞く読書を試してみようと思ったら、読み放題が圧倒的No1のオーディブルを選んでおけば間違いなしです。
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オーディブルの口コミ・評判は、次の記事でくわしく紹介しています。
audiobook
2つ目のおすすめは、audiobook(オーディオブック)。
audiobookの特徴は、次の通り。
audiobookの魅力
- 1.5万冊以上の本が読み放題
- 年間プランに申し込むと833円/月と格安
- 30日 無料で体験できる
audiobookの一番の魅力は、料金の安さ。
年間プランに申し込むと、月々833円で利用できます。(通常の月額プランは1,330円)
利用料金が一番安い聞く読書サービスを探しているなら、audiobookがおすすめです。
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audiobook.jp
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(対象者:こちらにアクセスして、30日 無料体験が表示された方のみ)
audiobookの口コミ・評判は、次の記事でくわしく紹介しています。
flier(フライヤー)
3つ目のおすすめは、flier(フライヤー)。
flier(フライヤー)の特徴は、次の通り。
flier(フライヤー)の魅力
- 1冊 10分前後に本を要約してくれる
- 本をすべて読まなくても内容が分かる
- 全体像が分かるため、本選びの参考になる
flier(フライヤー)の一番の魅力は、1冊 10分前後で本の内容が理解できるところ。
読書の時間を節約したい人にピッタリ
flier(フライヤー)で本の全体像をつかんでから本を購入するかどうか? 決めている人も多いです。
短時間で本の内容が理解できるタイムパフォーマンスを重視するなら、flier(フライヤー)がおすすめです。
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flier(フライヤー)の口コミ・評判は、次の記事でくわしく紹介しています。
本記事で紹介した以外のサービスを知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
聞く読書のよくある質問
ここでは、聞く読書のよくある質問にお答えしていきます。
まとめ
本記事では、聞く読書のメリット・デメリットやおすすめの聞く読書サービスを紹介しました。
聞く読書に抵抗を感じている人も多いかもですが、耳で聞いたほうが内容が頭に残りやすい人もいます。
もしあなたが、「音楽が好き」「音がないとさみしい」と感じるなら、聞く読書を試してみましょう。
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